• 負けた分を取り戻そうとしたり一獲千金を狙ったりして競馬で穴馬だらけの馬券を購入し続けていたらどんどんマイナス収支になっていきカードローンに頼らざるを得なくなった
  • 高額なブランド品を全てクレジットカードのリボ払いで決済するのが習慣になっていてそれを繰り返していたらいつの間にか膨大な借入額になっていた
  • すぐに返せると思ってカードローンを利用し始めたけど借りるのが癖になってしまい気が付いたら多重債務者になっていた
  • 自宅に届く督促状を開封せずに放置していたら電話がかかってくるようになり呼び出し音が鳴るたびに心臓がドキドキして逃げ出したくなりメンタル不調を起こす

など、借金の悩みを抱えていて生きにくさや苦痛を感じているという方は多いのではないでしょうか。
借金問題は放置すればするほど深刻化し、負債額は雪だるま式に増えていきます。

借金問題が引き起こす弊害

債権者からの督促に追われる生活は息が詰まり精神的に追い込まれ、うつ病や自律神経失調症や睡眠障害や社会不安障害や適応障害や胃潰瘍や突発性難聴や急性胃腸炎や蕁麻疹などの病気発症のリスクも生じます。
結婚を前提にお付き合いをしている恋人がいる場合、相手に打ち明けることが出来ず婚期が遅れて人生の計画が崩れるという問題もつきまといます。
職場にバレてしまうかもしれないという不安、家族に迷惑をかけてしまうかもしれないという恐怖もついてまわります。
自力で返済するのは難しいかもしれないなと感じたなら、時間を置いたり様子をみたりせず一刻も早く法律事務所の弁護士に借金相談をするのがベストな選択です。

借金相談をするための法律事務所の探し方

お金の問題は早期解決が鉄則ですので、早く借金地獄から抜け出したいならまずは行動すべきです。
借金相談をするための法律事務所の探し方についてですが、自分でインターネット検索をして探しても良いですし、弁護士会や法テラスなどの窓口に相談して紹介してもらうという方法もあります。
自治体や弁護士会やNPO法人などが主催している無料の相談会なども随時開催されていますので、ホームページなどを見て開催概要をチェックしてみましょう。
無料相談会は意外と人気で受付開始後すぐに定員オーバーになることもありますので、開催状況をこまめにチェックして発表されたらすぐに申し込むのがおすすめです。

債務整理の実績が豊富な事務所を選ぶのが安心

自分で法律事務所を探す場合は、取り扱っている案件やどんな案件に強い弁護士が在籍しているのかをよく確認すべきです。
債務整理の実績が豊富な事務所を選ぶのが安心です。
借金相談のときに持参するものは、債権者の情報がわかる書類や契約書や貸金業者との取引履歴や督促状などです。
相談時間はだいたい30分程度ですので、効率良く相談できるように聞きたいことや不安に感じていることなどを箇条書きにしたメモを持って行くと話がスムーズに進み時間を有効的に使えます。

まとめ

弁護士は相談者が抱えている問題や悩みを瞬時に理解し、過払い金請求や個人再生や自己破産や任意整理など最適な手段を提案してくれます。